2008年08月10日
ブログの行方
こんばんは、こぶとりおじさんです。今日は少し涼しかった感じですね。
さて、このブログをどうしようか悩んでいます。
富士登山はしたし、でも、剣が峰には行ってないですけど・・・
少しブログのタイトルを変えてみようかな。
もう一度登りたいって思うので。
やはり剣が峰に行かないと。その想いはあります。
さて、このブログをどうしようか悩んでいます。
富士登山はしたし、でも、剣が峰には行ってないですけど・・・
少しブログのタイトルを変えてみようかな。
もう一度登りたいって思うので。
やはり剣が峰に行かないと。その想いはあります。
2008年08月04日
富士登山二日目
こんばんは、こぶとりおじさんです。また遅い時間にUPします。
続きの二日目です。
<富士登山二日目>
高山病にかかってしまった私は、夜、山小屋で仮眠をとることもできず、ただただ時間が過ぎるのを待っている感じでした。
少し動けば、頭痛と吐き気が襲います。こんな状態で、登山を続けられるのか心配でした。
そして、午前1時半起床。ほとんど眠れませんでした。まだ続いている頭痛と吐き気。ホントにやめたいと思いました。
しかしながら、同行者に促され、御来光を見に出発しました。時刻午前2時です。
本八合目からは、吉田口と須走口の登山道が一緒になるので、この時間帯は御来光を見る人でいっぱいでした。ある意味渋滞状態です。
御来光を頂上で見たかったのですが、私の体調は最悪・・・ 少し登っては休憩し、ちょっと登ってまた休憩・・・
こんな状況では御来光に間に合いません。
というわけで、同行者に申し訳なかったのですが、途中で御来光を見ることになってしまいました。
天気はあまりよくなくて、雑誌やテレビなどで見る御来光ではなかったのですが、きれいな御来光を見ることができたと思います。

(実はこの時、自分はもう限界に近づいていて、元気もなく、やっとカメラを取り出して撮った御来光です。もう少ししてから撮ったほうが、朝日が雲から顔を出した画が撮れたんじゃないかなって思いました。ゴメンナサイ。そして、日の出時間も覚えていません。なにしろ限界状態でしたから・・・)
御来光を見ている最中も頭痛と吐き気はおさまらず、スイマセン、よく覚えていませんでした。後から考えたら、かなりもったいないことをしたなと後悔しています。
しばらく休憩して、気持ちを奮い立たせて、頂上まで行くことを決意しました。
そこから20分ぐらい登って、鳥居が見えました。

もう上を見ると建物が見えています。
もうちょっとだって思ったら、急に元気が沸いてきました。なんとか頂上まで行ってやるゾと奮起しました。
そして午前5時過ぎ、頂上の神社に着くことができました。

やりました。つらかった・・・ ホント道中はキツかった・・・
俺、本当に富士山に登ったんだ。そして頂上まで来たんだ。そう考えていたら、さっきまでの頭痛と吐き気はどこかにいってしまいました。高地に体が慣れたのか、気持ちが打ち勝ったのか、何で頂上で体調が回復したのか不思議でした。
ここの神社でお守りを買って、友人へのお土産にしました。

頂上の天気は全然よくなくて、霧が発生していて、何しろ寒い・・・ デジカメを撮ろうと手袋を脱ぐと、本当に真冬並みに手がかじかみました。ホント寒いんだなと思いました。
ここには山小屋もあって、さらにお店もあって、登山者でにぎわっていました。やっぱり多いんだなぁと感じました。色々な人がいました。腰の曲がったおばあちゃん、これで登ってきたのって思うぐらい軽装の人、そしてなぜだか、自衛隊の人が多くいました。(何かあったの?それともトレーニングのため?)
しかし、ここはホントの頂上ではなく、「剣が峰」といって、測候所がある所が本当の3776mの頂上です。予定ではそこまで行くつもりだったのですが、天気は悪く、体調も回復したとはいえ不安だったので、時間に余裕はあったのですが今回はここでやめて下山しました。
下山道も天気はいっこうに回復しませんでした。
途中、雪があるのを見かけました。

万年雪というものですね。
そして、長い長い下山道を通り、五合目に帰ってきました。時刻は午前10時でした。
帰りの時間までかなり余裕があったので、頂上で食べる予定だった朝ごはんを食べてゆっくりしていました。
そして帰りのバスに乗り、途中、山中湖湖畔にある温泉に入り、新宿まで帰ってきました。帰りのバスの中は爆睡状態でした。
その後、無事に郡山に帰ってきました。
このブログの目的の一つ、富士山に登るということ、達成できてホントによかったです。体調は最悪でしたが御来光も見れて感動しました。
ただ心残りなのが、本当の頂上である「剣が峰」に行けなかったことがホント悔しくてなりません。
なので、やはりもう一度行きたいっ・・・と思いますが、実は、すぐに行きたいとは思いません(だって、ホントにキツかったんだから!)
ただ、本当に一回は登ってみるべきだと感じました。あの光景は、富士山でしか味わえないですから。
自分の人生の中で、かなりいい経験をしたなとあらためて感じる日となったように思います。
続きの二日目です。
<富士登山二日目>
高山病にかかってしまった私は、夜、山小屋で仮眠をとることもできず、ただただ時間が過ぎるのを待っている感じでした。
少し動けば、頭痛と吐き気が襲います。こんな状態で、登山を続けられるのか心配でした。
そして、午前1時半起床。ほとんど眠れませんでした。まだ続いている頭痛と吐き気。ホントにやめたいと思いました。
しかしながら、同行者に促され、御来光を見に出発しました。時刻午前2時です。
本八合目からは、吉田口と須走口の登山道が一緒になるので、この時間帯は御来光を見る人でいっぱいでした。ある意味渋滞状態です。
御来光を頂上で見たかったのですが、私の体調は最悪・・・ 少し登っては休憩し、ちょっと登ってまた休憩・・・
こんな状況では御来光に間に合いません。
というわけで、同行者に申し訳なかったのですが、途中で御来光を見ることになってしまいました。
天気はあまりよくなくて、雑誌やテレビなどで見る御来光ではなかったのですが、きれいな御来光を見ることができたと思います。

(実はこの時、自分はもう限界に近づいていて、元気もなく、やっとカメラを取り出して撮った御来光です。もう少ししてから撮ったほうが、朝日が雲から顔を出した画が撮れたんじゃないかなって思いました。ゴメンナサイ。そして、日の出時間も覚えていません。なにしろ限界状態でしたから・・・)
御来光を見ている最中も頭痛と吐き気はおさまらず、スイマセン、よく覚えていませんでした。後から考えたら、かなりもったいないことをしたなと後悔しています。
しばらく休憩して、気持ちを奮い立たせて、頂上まで行くことを決意しました。
そこから20分ぐらい登って、鳥居が見えました。

もう上を見ると建物が見えています。
もうちょっとだって思ったら、急に元気が沸いてきました。なんとか頂上まで行ってやるゾと奮起しました。
そして午前5時過ぎ、頂上の神社に着くことができました。

やりました。つらかった・・・ ホント道中はキツかった・・・
俺、本当に富士山に登ったんだ。そして頂上まで来たんだ。そう考えていたら、さっきまでの頭痛と吐き気はどこかにいってしまいました。高地に体が慣れたのか、気持ちが打ち勝ったのか、何で頂上で体調が回復したのか不思議でした。
ここの神社でお守りを買って、友人へのお土産にしました。
頂上の天気は全然よくなくて、霧が発生していて、何しろ寒い・・・ デジカメを撮ろうと手袋を脱ぐと、本当に真冬並みに手がかじかみました。ホント寒いんだなと思いました。
ここには山小屋もあって、さらにお店もあって、登山者でにぎわっていました。やっぱり多いんだなぁと感じました。色々な人がいました。腰の曲がったおばあちゃん、これで登ってきたのって思うぐらい軽装の人、そしてなぜだか、自衛隊の人が多くいました。(何かあったの?それともトレーニングのため?)
しかし、ここはホントの頂上ではなく、「剣が峰」といって、測候所がある所が本当の3776mの頂上です。予定ではそこまで行くつもりだったのですが、天気は悪く、体調も回復したとはいえ不安だったので、時間に余裕はあったのですが今回はここでやめて下山しました。
下山道も天気はいっこうに回復しませんでした。
途中、雪があるのを見かけました。

万年雪というものですね。
そして、長い長い下山道を通り、五合目に帰ってきました。時刻は午前10時でした。
帰りの時間までかなり余裕があったので、頂上で食べる予定だった朝ごはんを食べてゆっくりしていました。
そして帰りのバスに乗り、途中、山中湖湖畔にある温泉に入り、新宿まで帰ってきました。帰りのバスの中は爆睡状態でした。
その後、無事に郡山に帰ってきました。
このブログの目的の一つ、富士山に登るということ、達成できてホントによかったです。体調は最悪でしたが御来光も見れて感動しました。
ただ心残りなのが、本当の頂上である「剣が峰」に行けなかったことがホント悔しくてなりません。
なので、やはりもう一度行きたいっ・・・と思いますが、実は、すぐに行きたいとは思いません(だって、ホントにキツかったんだから!)
ただ、本当に一回は登ってみるべきだと感じました。あの光景は、富士山でしか味わえないですから。
自分の人生の中で、かなりいい経験をしたなとあらためて感じる日となったように思います。
2008年08月03日
富士登山一日目
こんばんは。少し筋肉痛気味のこぶとりおじさんです。
今日は少し寝すぎたので、今の時間眠れません・・・
なので、こんな遅い時間に更新します。富士登山の内容を2回に分けて綴ります。
<富士登山一日目>
7月31日の早朝、新宿駅より富士山五合目に向けて出発しました。
バスで走ること約2時間半、富士山の登山口でもっともポピュラーな吉田口に到着。

この地点で、もう標高は2300m。雲が下に見えます。
お昼ごはんを食べ、標高に体を慣らしつつゆっくり身支度をし、午前11時半出発しました。

あまり天気はイイとは言えませんでしたが、歩き始めた時は日が出ていました。
何だか、五合目に着いたときはそんなに感じなかったんですが、しばらく歩っていたら「あっ、俺、今富士山に登ってるんだ・・・」という気持ちになり、何だか変な感じでした。
50分ぐらいですかね、歩いていたらもう六合目。なんだ、以外と近いじゃんと思っていたのが大間違い・・・ まだまだ先は長いゾ!!!
そこから1時間ぐらい歩いて、いよいよ七合目に入りました。ここには山小屋がズラッと並んでいました。

出発する時に、「金剛杖」なる木の杖を買ったのですが、山小屋で焼印を押してもらうことができ、これを集めるのもまた達成感につながると思いました。(1回200円でした)
このあたりからだんだん天気は悪くなっていき、さらに足場も岩になってきました。

ここからが長かった・・・ 今日泊まる山小屋は本八合目と決められていて、五合目、六合目、七合目と順調にきたように思ったが、1時間登ってもいっこうに見えてこない・・・ どうした? そう思いつつも歩っていたら、徐々に天気も悪くなり、さらに自分の体にも異変が起きつつありました。
休憩を何度もとりつつ、やっとのことで本八合目の山小屋へ到着。

時間は午後5時前。この地点でもう3400mです。

完全に雲は下に見えます。
ここで私は、あの症状にかかってしまいました・・・
そうです、「高山病」です。
八合目あたりから何だか頭が少し痛いなぁと思っていました。そして、ここにきてその症状が悪化しだし、ひどいことになりました。
山小屋に着いて、まずはあいさつ。その後、寝床などの説明をしてもらい、少し休んでから食事になりました。
山小屋の食事はやはりカレーライス。自分は少し頭が痛かったのですが、お腹はすいていたので普通に食べました。
食事後、同行者とお話などしつつ、しばらくして仮眠をとりました。
その後です・・・ しばらく寝たのですが、どんどん頭が痛くなってきました。横になっていても、ガンガン、ズキズキ・・・ さらにひどくなり、挙句の果てに、吐く始末・・・
どうやっても頭痛・吐き気はおさまらず、ただ横になっているだけ・・・ 仮眠もとれません。
あの時は、ホントに心が折れそうでした。自分で富士山に登ろうと言い出したことなのに、「もうやめたい・・・」と何度思ったことか・・・ こんなんで、明日頂上まで行けるのか・・・ 明日がものすごく心配。
そう思いながらも、誰にも何にも言えず、ただただ横になって、時間を待つのみでした。
これが富士登山一日目の出来事でした。二日目は、また明日更新します。
今日は少し寝すぎたので、今の時間眠れません・・・
なので、こんな遅い時間に更新します。富士登山の内容を2回に分けて綴ります。
<富士登山一日目>
7月31日の早朝、新宿駅より富士山五合目に向けて出発しました。
バスで走ること約2時間半、富士山の登山口でもっともポピュラーな吉田口に到着。

この地点で、もう標高は2300m。雲が下に見えます。
お昼ごはんを食べ、標高に体を慣らしつつゆっくり身支度をし、午前11時半出発しました。

あまり天気はイイとは言えませんでしたが、歩き始めた時は日が出ていました。
何だか、五合目に着いたときはそんなに感じなかったんですが、しばらく歩っていたら「あっ、俺、今富士山に登ってるんだ・・・」という気持ちになり、何だか変な感じでした。
50分ぐらいですかね、歩いていたらもう六合目。なんだ、以外と近いじゃんと思っていたのが大間違い・・・ まだまだ先は長いゾ!!!
そこから1時間ぐらい歩いて、いよいよ七合目に入りました。ここには山小屋がズラッと並んでいました。

出発する時に、「金剛杖」なる木の杖を買ったのですが、山小屋で焼印を押してもらうことができ、これを集めるのもまた達成感につながると思いました。(1回200円でした)
このあたりからだんだん天気は悪くなっていき、さらに足場も岩になってきました。

ここからが長かった・・・ 今日泊まる山小屋は本八合目と決められていて、五合目、六合目、七合目と順調にきたように思ったが、1時間登ってもいっこうに見えてこない・・・ どうした? そう思いつつも歩っていたら、徐々に天気も悪くなり、さらに自分の体にも異変が起きつつありました。
休憩を何度もとりつつ、やっとのことで本八合目の山小屋へ到着。

時間は午後5時前。この地点でもう3400mです。

完全に雲は下に見えます。
ここで私は、あの症状にかかってしまいました・・・
そうです、「高山病」です。
八合目あたりから何だか頭が少し痛いなぁと思っていました。そして、ここにきてその症状が悪化しだし、ひどいことになりました。
山小屋に着いて、まずはあいさつ。その後、寝床などの説明をしてもらい、少し休んでから食事になりました。
山小屋の食事はやはりカレーライス。自分は少し頭が痛かったのですが、お腹はすいていたので普通に食べました。
食事後、同行者とお話などしつつ、しばらくして仮眠をとりました。
その後です・・・ しばらく寝たのですが、どんどん頭が痛くなってきました。横になっていても、ガンガン、ズキズキ・・・ さらにひどくなり、挙句の果てに、吐く始末・・・
どうやっても頭痛・吐き気はおさまらず、ただ横になっているだけ・・・ 仮眠もとれません。
あの時は、ホントに心が折れそうでした。自分で富士山に登ろうと言い出したことなのに、「もうやめたい・・・」と何度思ったことか・・・ こんなんで、明日頂上まで行けるのか・・・ 明日がものすごく心配。
そう思いながらも、誰にも何にも言えず、ただただ横になって、時間を待つのみでした。
これが富士登山一日目の出来事でした。二日目は、また明日更新します。
2008年08月02日
帰ってきました
こんばんは、こぶとりおじさんです。
今日の夜、富士登山から帰ってきました。
今日は、もう疲れたので記事は明日更新します。
ちなみに、8月1日は自分の誕生日でした。
それに合わせて御来光を見に行った訳です・・・

これが、Birthday御来光でした。
実はこの時、大変なことが・・・
詳細は明日更新します。
今日の夜、富士登山から帰ってきました。
今日は、もう疲れたので記事は明日更新します。
ちなみに、8月1日は自分の誕生日でした。
それに合わせて御来光を見に行った訳です・・・

これが、Birthday御来光でした。
実はこの時、大変なことが・・・
詳細は明日更新します。
2008年07月28日
小野嶽登山
こんばんは、こぶとりおじさんです。昨日、登山に行ってきたのですが、うちの地区で雷が発生し、瞬間停電が起こり、パソコンというかインターネットが使いない状態になってしまい、昨日はUPできませんでしたので、本日更新します。
昨日の日曜日に、会津下郷にある「小野嶽」に行ってきました。

昨日は郡山は大雨だったそうですが、会津方面は全然降っていませんでした。
ここは大内宿の少しいったところに登山口があり、行ったときには車が一台も止まっていなくて、穴場?という感じでした。
登り始めて少しいくと、小川があり、木漏れ日がすごく綺麗でした。

登山開始から約2時間で頂上へ。
頂上は平地になっていて、霧がかかって少し寒いような感じをうけました。しばらくいたら、少し晴れて、でまた霧が出ての繰り返しでした。

ここでお昼ご飯&休憩をして下山しました。
帰りに、大内宿によってきました。

ここは、自分がすごく行きたかった場所でした。
かやぶき屋根の家、小川があり、その自然の冷蔵庫でトマトやラムネを冷やして売っていました。
暑い日ではありましたが、涼しげな感じをうけました。ホント行ってよかったと思いました。
さて、いよいよ今週決行です。
天気は悪くなさそうですが、山の天気はあてになりませんからね。
とりあえず、怪我しないように、そして無理しないように頑張ります。
情報によると、富士山で携帯が使えるとか・・・
2007年ではドコモだけだったとききました。
今年、もしその他の機種が使えるのであれば、ちょこちょこUPしたいと思います(元気があればの話・・・)
帰ってきてから、記事や画像を書きたいと思います。
それでは、行ってきます。ガンバルぞぅ!!
昨日の日曜日に、会津下郷にある「小野嶽」に行ってきました。

昨日は郡山は大雨だったそうですが、会津方面は全然降っていませんでした。
ここは大内宿の少しいったところに登山口があり、行ったときには車が一台も止まっていなくて、穴場?という感じでした。
登り始めて少しいくと、小川があり、木漏れ日がすごく綺麗でした。

登山開始から約2時間で頂上へ。
頂上は平地になっていて、霧がかかって少し寒いような感じをうけました。しばらくいたら、少し晴れて、でまた霧が出ての繰り返しでした。

ここでお昼ご飯&休憩をして下山しました。
帰りに、大内宿によってきました。

ここは、自分がすごく行きたかった場所でした。
かやぶき屋根の家、小川があり、その自然の冷蔵庫でトマトやラムネを冷やして売っていました。
暑い日ではありましたが、涼しげな感じをうけました。ホント行ってよかったと思いました。
さて、いよいよ今週決行です。
天気は悪くなさそうですが、山の天気はあてになりませんからね。
とりあえず、怪我しないように、そして無理しないように頑張ります。
情報によると、富士山で携帯が使えるとか・・・
2007年ではドコモだけだったとききました。
今年、もしその他の機種が使えるのであれば、ちょこちょこUPしたいと思います(元気があればの話・・・)
帰ってきてから、記事や画像を書きたいと思います。
それでは、行ってきます。ガンバルぞぅ!!

2008年07月26日
2008年06月22日
安達太良山登山
どうもこんばんは、こぶとりおじさんです。
今日は、この雨の中「安達太良山」に登ってきました。こんな雨の中、何で行くんだってお思いでしょうけど、前々からの予定だったので行ってきました。
今日は朝から小雨で登山日和とは全然言えなかったですが、とりあえず行ってみました。
安達太良スキー場の駐車場に車を止めて、いざ出発・・・

ところが、山のほうは雨が下よりもすごくて、雨具を装着して出発しました。
まずは、道なりに歩いていこうと思い、ゴンドラはスルーしました。とりあえずくろがね小屋を目指して歩き始めたら、やはり雨がすごくて登山道は霧で視界がさえぎられていました。

雨と霧とで普通ではなく、少し時間もかかりました。途中お水が出ていたので少し休憩

そして、くろがね小屋に到着。
しばしの休息後、安達太良山頂を目指しました。
どんどん上がっていくと、さらに霧は深くなって歩きづらくなりました。濡れているためにスベるし、さらに上がっていくとホント迷いそうになりました。
そして、なんとか頂上へ

たぶんここが頂上ではなく、さらに上のほうへ登っていくんでしょうけど、これ以上いったら本当に迷子になると思い、ここでやめました。
そして下山。
途中で軽くご飯を食べ、そしてまた歩き出しました。
帰りはさらに雨が強くなってきて、同行者と相談し、下山はゴンドラを使うことにしました。
少し寄り道をし、薬師岳にあった祠?を見てゴンドラに乗りました。

ゴンドラに揺られながら、駐車場に戻ってきました。
帰りに温泉でひとっぷろ浴びて帰ってきました。
今日は天気が悪く、雨の中登山してきましたが、いい経験をしました。
天気が良ければすごく見晴らしが良かったんだろうなぁと思いました。
でも、今日の登山で分かったことがありました。
「雨具は少しぐらい高くてもいいものを買おう」という事でした。
富士山もこんな天気なんだろうな。
でも、今日はいい経験が出来たと思った登山でした。風邪引かないようにしたいと思います。
(今日は、霧が凄くてあまりいい写真を載せることが出来ませんでした)
今日は、この雨の中「安達太良山」に登ってきました。こんな雨の中、何で行くんだってお思いでしょうけど、前々からの予定だったので行ってきました。
今日は朝から小雨で登山日和とは全然言えなかったですが、とりあえず行ってみました。
安達太良スキー場の駐車場に車を止めて、いざ出発・・・

ところが、山のほうは雨が下よりもすごくて、雨具を装着して出発しました。
まずは、道なりに歩いていこうと思い、ゴンドラはスルーしました。とりあえずくろがね小屋を目指して歩き始めたら、やはり雨がすごくて登山道は霧で視界がさえぎられていました。

雨と霧とで普通ではなく、少し時間もかかりました。途中お水が出ていたので少し休憩

そして、くろがね小屋に到着。
しばしの休息後、安達太良山頂を目指しました。
どんどん上がっていくと、さらに霧は深くなって歩きづらくなりました。濡れているためにスベるし、さらに上がっていくとホント迷いそうになりました。
そして、なんとか頂上へ

たぶんここが頂上ではなく、さらに上のほうへ登っていくんでしょうけど、これ以上いったら本当に迷子になると思い、ここでやめました。
そして下山。
途中で軽くご飯を食べ、そしてまた歩き出しました。
帰りはさらに雨が強くなってきて、同行者と相談し、下山はゴンドラを使うことにしました。
少し寄り道をし、薬師岳にあった祠?を見てゴンドラに乗りました。

ゴンドラに揺られながら、駐車場に戻ってきました。
帰りに温泉でひとっぷろ浴びて帰ってきました。
今日は天気が悪く、雨の中登山してきましたが、いい経験をしました。
天気が良ければすごく見晴らしが良かったんだろうなぁと思いました。
でも、今日の登山で分かったことがありました。
「雨具は少しぐらい高くてもいいものを買おう」という事でした。
富士山もこんな天気なんだろうな。
でも、今日はいい経験が出来たと思った登山でした。風邪引かないようにしたいと思います。
(今日は、霧が凄くてあまりいい写真を載せることが出来ませんでした)
2008年06月22日
2008年06月22日
2008年05月19日
大まかな予定
こんばんは、こぶとりおじさんです。
さて、富士登山のだいたいの予定がたちました。
今回は、富士登山専門店のツアーを申し込むことにしました。だって、最初ですもん。
<予定>
登山日前日の夜遅く、郡山を発つ
↓ 夜行高速バスを利用し東京へ
登山日早朝に東京駅到着後、乗り継ぎ
↓ ツアーのバスを利用し、河口湖口へ
河口湖口5合目に到着後、八合目に向け、登山開始
↓ ガイドは頼まなかった為、自分たちで登山
山小屋に到着し、休憩・仮眠
↓
夜中に出発
↓
御来光を頂上で見るつもり・・・
↓ 下山
河口湖口5合目にもどり、ツアーバスに乗車後、東京へ
↓ 途中、温泉に入って疲れを癒す
東京に戻り、郡山に帰る
このように決めました。
予定通りにいければ最高なのですが、何しろ初めての経験なので、体調などがどうなるか心配ですが、とりあえず行ってみるつもりです。
あと、問題は体力ですかねぇ・・・
さて、富士登山のだいたいの予定がたちました。
今回は、富士登山専門店のツアーを申し込むことにしました。だって、最初ですもん。
<予定>
登山日前日の夜遅く、郡山を発つ
↓ 夜行高速バスを利用し東京へ
登山日早朝に東京駅到着後、乗り継ぎ
↓ ツアーのバスを利用し、河口湖口へ
河口湖口5合目に到着後、八合目に向け、登山開始
↓ ガイドは頼まなかった為、自分たちで登山
山小屋に到着し、休憩・仮眠
↓
夜中に出発
↓
御来光を頂上で見るつもり・・・
↓ 下山
河口湖口5合目にもどり、ツアーバスに乗車後、東京へ
↓ 途中、温泉に入って疲れを癒す
東京に戻り、郡山に帰る
このように決めました。
予定通りにいければ最高なのですが、何しろ初めての経験なので、体調などがどうなるか心配ですが、とりあえず行ってみるつもりです。
あと、問題は体力ですかねぇ・・・
タグ :富士山